JV化構想とは
共同企業体（ジョイント・ベンチャー、ＪＶ）のことを表します。建設企業が単独で受注及び施工を行う通常の場合とは異なり、複数の建設企業が一つの建設工事を受注、施工することを目的として形成する事業組織体のことを言います。
今までの事業は依頼主が工程ごとに打合せから納品までの管理を行う必要がありました。また、逆に建設業の中小企業は大型案件に参加する機会がなく、技術があっても十分な利益が享受できないという問題がありました。
JVに依頼していただくと、個々のやり取りが必要ありません。また、JVは技術力を認められた企業のみ参加できるので、高品質で確実なプロジェクトの遂行が可能です。
JV化構想のメリット
発注者側のメリット
- １社に依頼すれば複数工程を行ってくれる
- 工程管理も一括で依頼可能
- 発注者が知りえない優良企業に依頼できる
JV参加企業側のメリット
- 他工程を含めた提案が可能になる
- 受注のチャンスが増える
- 工程管理・やり取りの時間が削減できる
JV化構想に興味がある企業様へ
発注を検討中の企業様
当JV化構想により、様々なプロジェクトに柔軟に対応させていただきます。検討中の案件がございましたら、ぜひ下記お問い合わせより一度ご連絡ください。
参加をご希望の企業様
現在、JV化構想にご参加いただける企業を募集しております。ご興味のある企業様は、ぜひ下記お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。